とりあえず出来ることを

医学科6年、秋の卒業試験、これを受けた後は2月の国家試験を受けて4月から研修病院で研修医生活。

もちろん研修病院へのマッチングと呼ばれる就職内定はもらっていて辛い試験勉強の合間に4月からの生活をなんとなく妄想しながら過ごす時期に突きつけられた死刑宣告。

 

とりあえず今出来ることをということで大学の教授に話を聞いてもらったり、学部長に直訴しに行ったりしたのだけれど、どーもきびしそう。

 

うちの大学の卒業試験事情も後々書き連ねるとして、これからの進路を考え始めたメモを残しておく。

 

これから考えられる進路は、

 

  1. どうにかして卒業させてもらう
  2. 医学科に学士編入
  3. 他の医療系学部に編入
  4. 非医療系学部に編入
  5. 院に入る
  6. 社会に出る

何をするにせよ大学、こんなに長いこと通って最終学歴が高校卒業になるのはあんまりだ、とにかく学士の資格を手に入れなければ、と色々調べると案外ある

 

www.niad.ac.jp

 

 その中でも、これ。PDF落として熟読したけどどうも4月に申請すれば6月には学士認定してもらえるかもしれないという地獄の中に差し込む一筋の光。

これさえあれば、学士の資格を早々にゲットして医学科の学士編入試験の受験の道もあるかもしれない、そう思って一瞬生きる気力が湧いたのだが、、

問い合わせて愕然とした

 

6年の総単位、200以上という普通の4年制大学の学生なら優に卒業の要件を超える単位数を持っていたとしてもここでは活かせないらしい。。。

 

というわけで選択肢2を次の秋から受けるという選択肢は潰えた